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【純粋蜂蜜は国産がおすすめ】糖度の高い蜂蜜ができるまで

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国産の純粋蜂蜜を選ぼう!蜂蜜はどうやって作られる?

蜂蜜には様々な種類がありますが、糖度の高い蜂蜜をお探しなら国産の純粋蜂蜜をお選びください。蜂蜜をより楽しむためには、蜂蜜ができるまでの1年の流れを知ることもおすすめです。

通販で純粋蜂蜜を探す前に知っておきたい!蜂蜜ができるまで

蜂蜜は、パンに塗ったり、スイーツの材料に使ったりと、いろいろな楽しみ方ができます。様々な種類の蜂蜜が販売されていますが、どのようにして作られているのかご存知ですか?

こちらでは、蜂蜜ができるまでの1年の流れをご紹介いたします。

​●1月

この時期、蜂たちは夏以降に蓄えておいた蜂蜜を少しずつ舐めながら活動しています。余分な体力は使わず、じっと身を寄せ合って春が来るのを待ちます。

春になり蜂が活動するまで、巣箱や巣枠づくり、巣箱の手入れなどを行います。

養蜂家たちが作業している様子

​●2月~3月

立春が過ぎ、春の気配を感じるころに女王蜂は産卵します。卵がかえると一気に巣内は活気に満ち、働き蜂たちも忙しそうに蜜を集めます。働き蜂たちが蜜を集めるのは、日中の暖かい時間です。

​●4月

お花見のシーズンです。さくらをはじめとする様々な春の花が咲き、働き蜂たちは蜜を集めに忙しく飛び回ります。また、繁殖期に向かって蜂の育児が盛んな時期でもあります。

中旬頃には蜂たちが集めてきた百花蜂蜜やさくら蜂蜜などを採蜜します。

​●5月~7月

1年のうち、1番蜂の数が増える時期です。春の間に誕生した働き蜂たちで巣箱はパンパンになるため、新女王のいる群れを作ります。採蜜の最盛期でもあり、さくらや菜の花以外は、主にこの時期に採蜜されます。

​●8月

暑さに弱い蜂は、この時期は休息しています。これまで蓄えてきた蜜を舐めたり、朝や夕方の涼しい時間に少しずつ蜜を集めたりしながら、夏を越します。

蜂は巣箱を一定温度に維持するため、水を運びその気化熱で巣箱内を冷やします。

​●9月

暑さがおさまりはじめると、子育てのために蜂たちは忙しく動き回ります。この時期は天敵であるオオスズメバチが猛威をふるうことから、蜂たちにとって1番危険な時期でもあります。

そんなオオスズメバチから蜂たちを守るため、捕獲器を設置するなど対策を行います。

また、越冬に必要な若蜂を、しっかり育成できるよう管理する重要な時期でもあります。

​●10月~11月

越冬に向けて準備をする時期です。充分な貯蜜があるかチェックし、不足気味な群れには人為的に砂糖水や糖液を大量に与えます。また、寒い冬に耐えられるよう、越冬に必要な蜂量の調整も行います。

​●12月

寒さの厳しい冬の間、蜂はほとんど活動しません。巣箱の中で寄り添い体を温めながら冬を越します。

巣箱の中へ冷たい外気が入らないよう、巣箱の入り口を小さくするなど寒さ対策を行います。

以上が、蜂蜜ができるまでの1年の流れです。

岡山県倉敷市のおかもと養蜂園は「自然と人との調和」を志とした、蜂にやさしく人にやさしい養蜂園です。国内でも希少な国産純粋蜂蜜を販売しております。採蜜時には常にチェックを行い、完全に熟成した完熟蜂蜜で糖度の高い蜜のみ厳選して出荷いたします。蜂からいただいた本物の味を、ぜひ味わってみてください。

国産純粋蜂蜜を販売するおかもと養蜂園

蜂蜜ができるまでの1年の流れをご紹介しましたが、天候はもちろん、蜜源となる花の開花時期も毎年異なることから、必ずしも同じ作業・スケジュールになるとは限りません。そんな中、養蜂家は1年を通して世話をして、よい状態で花の時期に美味しい蜂蜜を採蜜できるよう、毎年違う環境や天候の変化を見極めながら蜂を育成しています。

岡山県倉敷市の養蜂園・おかもと養蜂園では、一切熱を加えたりしない100%純粋蜂蜜を販売しております。主に定地(蜂場を移動しない)養蜂のため、蜂のストレスを少なくしたより自然な養蜂が可能です。れんげ蜂蜜にも劣らない最高級蜂蜜のヘアリーベッチ蜂蜜、菜の花蜂蜜、さくら蜂蜜、百花蜂蜜などの蜂蜜の他、巣みつや蜂蜜クッキーも販売しておりますので、ぜひ通販からお買い求めください。​直売もいたしております。

菜の花蜂蜜

糖度の高い国産純粋蜂蜜をお探しならおかもと養蜂園

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おかもと養蜂園

岡本 正志

〒713-8103 岡山県倉敷市玉島乙島6420

086-525-0108 / 090-7995-6780

086-525-0108

okamoto.yoho@gmail.com

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